SUNNY PAPAです。私が、ギター・テレキャスター好きなのは、
先日、お話した通りです。
(じつは、ギターなら何でも好きなのですが・・・笑)
そんな私が、独断と偏見で、テレキャスターの名手達を
ピックアップさせていただきます!
今回は、
ジャン!!
ビル フリぜールさん!
空間の魔術師・・・なんて言われています!
ぶっちゃけ、テレキャスター以外のギターも沢山使用
していますが、テレキャスのイメージが強いです。
ジャズにカテゴライズされている方ですが、
カントリー・ポップス・オールディーズの要素もあり、
カテゴライズが無意味な方です。
ジャンル=ビル フリーゼルさん!・・・です(笑)。
少ない音数で、表情豊かな美しいギターを奏でる方です。
また、ベテランですが、エフェクターをかなり多様し、
革新的なサウンドを構築する方でもあります。
多作な方ですので、アルバムを何枚かチョイスするのが
難しい方ですが、今日だけのの気分でセレクトします。
All We Are Saying…
2011年の作品です。ジョン レノンさんの楽曲のカバーアルバムです。
とにかく全編 優しく・美しいサウンドで、
音楽に対する愛が溢れています。
得意のエフェクトも使いまくりですが、
先進性を強調するものでは無く、心地よいサウンド作りの
エッセンスというイメージです。
私は、一時、毎朝、このアルバムを聴いていました(笑)。
次はこちら、
Songs We Knouw
1998年の作品。
現代のエヴァンスなんて言われている、
フレッド ハーシュ(ピアノ)さんとのデュオです。
こちらは、上記とは趣向がかわって、
ジャズ的な要素が強い作品です。
言葉で表すならば、”静謐と情熱”と言ったところでしょうか?
とにかく、美しく、ギターとピアノが会話していくアルバムです。
さしずめ、現代版 アンダーカレント(ジム ホール&ビル エヴァンス)と
いうところでしょう。(もっとも、既に20年以上前の作品ですが・・・)
こちらのアルバムは、行間が豊かで、
やはりビル フリゼールさんの空間の魔術師ぶりが全開です!
チョイスに悩みましたが、今回は、2枚だけ、
素晴らしいアルバムを紹介させて頂きました。
前述しました通り、キャリアも長いし、多作な方ですので、
他にも素晴らしい作品が多数あります。
人によっては、あっちのアルバムの方が!・・・
みたいなご意見はありまくりかと思います。
私も違う日だったら、違うアルバムを紹介していたかも・・・
です(苦笑)。
それだけ、素晴らしいアーティスト・テレキャスター奏者(笑)
ですので、まだ、お聴きになっていない方は、
是非、聴いてみて下さい!
最近は、ストリーミングで聴く方も多いですよね。
「Amazon Music Unlimited」メンバーになると、
All We Are Saying…は聴くことができます。
今なら(2020.5.12 現在)、3ヶ月無料キャンペーンを
やっているそうなので、お得ですね!
登録されていない方は、ご検討されてみたらいかがでしょうか?
(キャンペーン期間・細則 等は、ご確認下さいね)
[スポンサードリンク]
それでは、本日は、ここまでとさせていただきます。
私の好きな、”テレキャスターの名手達”は、
続きを、またの機会に、ご紹介させて下さいね!
最後まで、お読み頂きまして、ありがとうございました!
平和な1日をお過ごし下さい!
CDは、下記をチェックしてみて下さいね。
[スポンサードリンク]
コメント