SUNNY PAPAです。
今回は、最近、友人から
懐かしいミュージックをシェアして
もらって以来、はまりまくってしまった、
サウンドをご紹介させて下さい。
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CASIOPEA Mint Jams
カシオペア の ミントジャムズ
20代・30代の方々は、
カシオペア というバンド、
ご存知無いかもしれませんね。
1980年代から1990年代初頭にかけて、
時代を席巻した、
フュージョン（インスト）バンドです。
当時、テレビ番組のBGMやCMで、
カシオペアの曲を聴かない日は、
無いと言っても、
大袈裟では無い位、大流行していました。
今回、ご紹介するアルバム Mint Jams は、
1982年にリリースされた、ライブアルバムです。
ASAYAKE・Take Me・Domino Line・Swear 等
ライブアルバムだけに、
ベスト盤的な名曲揃いです。
時は、バブル真っ只中、
世の中が浮ついていました。
パステルカラーが流行していて、
このアルバムのジャケットにも時代が、
反映されています。
私は、素敵なデザインだと思います。
SUNNY PAPAは、高校生の時に、
友人に連れられて、カシオペアの
ライブに行って以来、大学生位まで、
良くライブに通っていました。
カシオペアのライブは、
インストバンドのライブとは思えない位、
会場は盛り上がり、
ハッピーで楽しいライブでした。
最後の曲になると、
「ああ〜もう終わりかぁ〜」と
なぜか切ない気持ちになる位、
感動して家路についたものです。
友人がシェアしてくれたのは、
Swear という曲。
Mint Jams でも最後の曲ですが、
SUNNY PAPA が、
ライブに通っていた頃も、
最後に演奏することが多かったと
記憶しています。
この曲を聴いたら、
当時の感動・情熱を思い出し、
ちょっぴりセンチメンタルになりました。
曲調もそんな感じです。
友人がシェアしてくれて以来、
聴きまくっていますが、
やっぱりいいですね！名盤です！
そして、インストですが、
今でも歌えます。
たしか、ライブでも、
会場の皆さん全員、
歌っていました・・・。
SUNNY PAPA にとって、
カシオペアの Mint Jams は、
エバーグリーン サウンドなのです。
皆さんの エバーグリーンは、
なんですか？
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